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プロフィール

アサコ・ジャパン


アサコ・ジャパン(Asako Japan, 吉永朝来, Asako Watanabe)は、東京都在住のミュージシャン、音楽プロデューサー、ライター。2003年、avex系レーベルに所属、2007年に自主レーベルへ移籍。2014年、米国(ラスベガス)「SquidHat Records」と契約。

幼少期にエレクトーンとトランペットを始め、作詞・作曲に目覚める。歌謡曲や映画音楽にはまり、シンセサイザーを手に入れる。その後、ギターを購入したが「Fのコードがしんどい」というベタな理由から一度プレイを諦め、シンセサイザーで音楽活動を開始。1998年、ミルクティースに加入。「ライブの時ヒマだから」という理由でリズムギターを担当。その後、ベースを担当し、現在もさまざまなバンドでベースをプレイしている。2015年に音楽制作、記事制作、アーティストマネージメント会社「Venus & Mars Entertainment」を設立。楽曲提供、音楽プロデュースのほか、医療・メディカルライター、美容、建築、食品、エンターテインメントなどのライティング・編集業務を請け負っている。

アサコ・ジャパン
Asako Japan

基本情報
氏名 アサコ・ジャパン
別名 アサコ
Asako Watanabe
吉永 朝来
生誕 3月30日
出身 神奈川県横浜市
職業 ベーシスト、ボーカリスト、音楽プロデューサー、音楽作家、ライター
楽器 ベース、ボーカル、シンセサイザー、トランペット、ギター、ウィンドシンセサイザー
活動期間 2000年 – 現在
所属 ミルクティース、the heiz、VM5、DAZEBAND、名も無きバンド
使用機材
フェンダー・ムスタングベース、スクワイア・ムスタングベース、フェンダー・ジャズベース

テキス

経緯
ミルクティース時代(2000年 – 現在)
横浜駅西口でストリートライブをしていたシャクシロッキン(SHAK KEIJI)と出会い、彼が当時活動していた「MILK TEAth(※ミルクティースとは別バンド)」のデモテープをもらう。ロックンロールを基礎としながら、さまざまなジャンルの楽曲がパッケージされたデモテープに衝撃を受けて、加入を決意。
2003年、avex系レーベルからデビューアルバム「BEST HIT UFO」をリリースし、キャリアを本格的にスタート。年間100本の全国ツアーだけでなく、5カ所ワンマンライブ(東京、大阪、京都、名古屋、札幌)、ラジオ・テレビ収録(MXテレビ「音時間-オンタイム-」にレギュラー出演)、シングルやアルバムのレコーディングを平行するなど、多忙を極めた不規則の生活により体重が激増。更にツアー中の搬入時に椎間板ヘルニアを発症し、より一層体重が増量。アサコ・ジャパンのみ衣装を3回変更している。
また、体のサイズに合っていないフェンダーのジャズベースをプレイしていたことで手首に負担がかかり、手根管症候群を患う。誤魔化しながらもツアーを続けるが、2008年に手術を受ける。


the heiz時代(2008年 – 現在)
手根管症候群の手術とリハビリのため、半年間ミルクティースを休む。リハビリの一環として、スリーコードの楽曲をメインするロックンロールバンド「the heiz」を結成。翌年、全米ツアーを決行し、3カ月間で35都市50箇所のライブをする。アメリカツアーでは、ホテルに宿泊できたのが5日間だった。2015年、米国(ラスベガス)レーベル「SquidHat Records」と契約。ベストアルバムが世界28カ国にて発売。そして、ラスベガスの最大級フェス「Punk Rock Bowling Festival」に日本人として初めて出演した。


Namonakiband時代(2012年 – 活動休止)
ベース・ボーカルを担当するパンクバンド「名も無きバンド(Namonakiband)」を結成。アルバム「タイトルのないアルバム」「TOP SECRET」をリリースし、渋谷O-WEST(ON AIR WEST,TSUTAYA O-WEST,Spotify O-WEST)にてワンマンライブを行う。Hard Rock Cafe主催のコンテスト「Hard Rock Rising」の国内大会で優勝、世界ランキング47位になる。


VM5時代(2016年 – 現在)
ベース・ボーカルを担当するエレクトロ・バンド「VM5」を結成。台湾、ベトナム、カンボジアを含むアジアツアーを決行。その後、「JAPAN EXPO ROCKS 2019」で優勝。フランスで行われる「JAPAN EXPO in Paris」 に3日間出演し、アルバム「A TRIP TO THE MOON」をリリース。


DAZEBAND時代(2016年 – 現在)
一般社団法人 SNOWBANK(スノーバンク)の代表、荒井daze義正に出会う。慢性活動性EBウィルス感染症を患い骨髄移植に命を救われた経験を持つ彼が、音楽を通じて献血・骨髄ドナー登録を推奨するバンド「DAZEBAND」に誘われて、ベースとして加入。毎年代々木公園にて行われる「東京雪祭SBPIF(SNOWBANK PAY IT FORWARD)」をはじめ、さまざまなイベントに参加。


ライター時代(2018年 – 現在)
バンド活動と共に、国内大手メーカーや外資系メーカーなどに勤務。WEBマーケティングにまつわる医療系メディカルライターをはじめ、美容、食品、建築、エンターテインメントなどの幅広い記事制作に携わる。現在はフリーランス(請け負い)で記事の執筆・編集を担当。また、Excel、Word、PowerPoint、Photoshopなどを得意とし、企画書や広告用クリエイティブ(画像、動画など)の作成まで請け負うことができる。


異音@iON時代(2021年 – 現在)
BGM、テーマソングなどの作家ユニット「異音@iON」の活動をスタート。「九州プロレス13周年テーマソング」をはじめとする数々の企業PVやCMの楽曲制作を担当。現在もSNSサービスの大手企業、YouTubeや映画、ショートムービーなどへ楽曲を提供している。2022年度、日本最大級のストックサービス「Audiostock」の売り上げトップ10に入る。

人物
エピソード
新生児期より天性股関節脱臼を発症。装具(リーメンビューゲル)治療を行うが、後遺症で現在も歩き方に多少の異常がある。幼少期はアクティブな行動を好み、打撲・骨折などの外傷が絶えない子供だった。大型台風が上陸した際、川辺に作った秘密基地の様子を見に行き、濁流に飲まれて意識不明になるが九死に一生を得る。この事件をきっかけに、母親からスイミングスクールに通わされる。

小学校低学年の時に親が離婚。母親が働きに出ていることで、自由気ままな生活が始まる。エレクトーンに通い始めるが、講師との折り合いがつかず1年ほどで辞める。その後、某ブラスバンドのチームに加入し、トランペットを担当。部活動は、吹奏楽部と運動系(水泳、陸上、ソフトボール)の部活を掛け持ちしていた。

学生時代、派手な髪色・ファッションに目覚める。シンセサイザーを購入したことをきっかけに、知り合いの音楽プロデューサーのもとで、マニピュレーターのアルバイトを始める。自身も作詞作曲・打ち込みを担当したユニットを結成しライブを行うなど、活動的だった。五反田駅(品川区東五反田)にライブバー「Club Japan」をオープンし、仲間が集る隠れ家的なライブ・セッションバーとなる。総勢15名のスタッフが協力をし合い、内装のDIY、演奏、ブッキング、PA・照明、カウンター業務などを回していた。長年、セキセイインコやオカメインコを飼っていた経験がある。2011年、東日本大震災において気仙沼のシェルターで産まれた猫(ぬーさん)を引き取ったことをきっかけに、愛猫家になる。また、等々力渓谷で保護された猫(ハニー)を迎えて、現在は2匹の猫の下僕である。


性格
明るくポジティブな性格ではあるが、神経質な面もある。また、極度のめんどくさがり屋で、効率的に物事が進まないことを嫌う。頼られると「ノー」と言えず、自己犠牲の精神もある。

バンド活動を開始した当時(2000年ごろ)は、「なめられたら終わり」と謎の気合いを持ち、態度が大きく、人を寄せ付けないオーラを放っていた。その後、数多くの素敵な出会いとさまざまな経験から親しみやすい性格になった。

バイオグラフィー
2001年:「ミルクティース」Yellow Signal Gateよりデビューアルバムリリース。
2003年:「ミルクティース」avexレーベルprime directionよりアルバムをリリース。
2009年:「the heiz」にて全米ツアー(35都市50箇所)を行う。
2014年:「namonakiband」にてHard Rock Cafe主催「Hard Rock Rising」国内大会で優勝。
2015年:「the heiz」米ラスベガスの「SquidHat Records」よりアルバムをリリース(世界28ヵ国にて発売)。
2018年:「VM5」で、台湾・ベトナム・カンボジアを含むアジアツアーを行う。
2019年:「the heiz」米ラスベガスのフェス「Punk Rock Bowling Festival」に日本人初として出演。
2019年:「VM5」にてJAPAN EXPO ROCKS 2019 優勝。JAPAN EXPO in Paris に出演。
2021年:作家ユニット「異音@iON」にて「九州プロレス13周年テーマソング」をはじめとする数々の楽曲提供を行う。
好きなアーティスト
TMNetwork、ファット・ボーイ・スリム、ケミカルブラザーズ、ベッド・ミドラー、コニー・フランシス、リガージテーター、Access、キンクス、ビートルズ、ラモーンズ、ect
外部リンク
Asako Heiz Namo MT – Facebook
asakojapan150cm – Instagram

アサコジャパン(@asako_japan)- Twitter
Venus & Mars Entertainment(所属・OFFICE)
異音@iON 公式ウェブサイト(楽曲制作)
アサコ・ジャパンOfficial Site
>音楽制作・イベント出演・執筆依頼を承っています

音楽制作・イベント出演・執筆依頼を承っています

アサコ・ジャパン… 東京都在住のミュージシャン、音楽プロデューサー、ライター。2003年、avex系レーベルに所属、2007年に自主レーベルへ移籍。2014年、米国(ラスベガス)「SquidHat Records」と契約。2015年、音楽制作・アーティストマネージメント会社「Venus & Mars Entertainment」を設立。

さまざまなバンドでベーシスト、ボーカリストとして活動しながら、楽曲提供や音楽プロデュースといったアーティストの裏方サポートに力を入れているほか、医療・メディカルライター、美容、建築、食品、エンターテインメントなどのライティング・編集業務を請け負っています。詳しくは、弊社のホームページをご覧ください。

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